わかっているつもりだった信仰

 今日突然、教会員の方が亡くなる。人生の道筋は、人間にはわからない。だれも思いもしないことが突然起こるのだ。その現実に直面し、頭でわかっているつもりの「信仰」というものが試されていく。そして、よけいなものが削られて、ただ神のみが崇められていく。

詩編37編23-
主は人の一歩一歩を定め/御旨にかなう道を備えてくださる。
人は倒れても、打ち捨てられるのではない。主がその手をとらえていてくださる。