先日、東京のTさんから教会の子ども会で使ってくださいということで、プレセントをいろいろ送ってくださいました。ありがとうございます。
お礼のお電話をしてTさんとお話したら、Tさんはこのブログやフェイスブックを楽しみにしてくださっていて、なんとプリントアウトしてノートにまで張っておられると伺って、驚きました(@_@)
このブログを通して蒔かれた福音の種が、いったいどこに蒔かれ、どのように育っているかは、まったく預かり知りませんけど、神さまはちゃんと働いてくださって実らせてくださるんですね。
でも、種をまいた人は、本質的には、その実りを見ることができなくてもいいんです。みたいけどね。でも、実らせるのも、実りを味わうのも、神さまなのだから。
自分たちが蒔いて、自分たちの教会で実りをみたいなんて、高慢ですよ。神の働きなんだからね。どうしても実りが見たかったら、天にいってから「あーこんなに実ったんだ」って見たらいい。
地上では実りがみれなくても大丈夫。ちゃんと実っているから。
でも、そうは言っても、ときどき神さまは実りを見せてくれたりするんですよね。「ほら、おまえが蒔いた福音で、励まされている人がいるぞ」「喜んでいる人がいるぞ」「救われた人がいるぞ」って、たまに、見せてくれる。
それはそれは、本当にうれしいひと時なんですよ。
