アンサンブルコンサート

 先週の土曜日、6日の夜は、酒田吹奏楽団のアンサンブルコンサートでした。私は親愛なる仲間たちとトロンボーン5重奏で参加。映画「おくりびと」から2曲と古典でD.シュペールの「ソナタ」を演奏。


 地元の中学生、高校生の吹奏楽部のアンサンブルの団体も賛助出演してくださいました。さすが、学生は毎日練習していて、上手だなぁ。


 私たち社会人は、大人の雰囲気と「はったり」で勝負、というところですねぇ。


 一応、コンサートといっても、審査などがありまして、私たちの団体は「おくりびと」で最優秀賞をいただきました。審査してくださった先生の好みに、選曲が合ったようですな。


 音楽はいいですね。神様からの贈り物ですからね。与えられた賜物は、与えてくださった神様のために活かしていきたいですね。


「ラッパ奏者と詠唱者は声を合わせて主を賛美し、ほめたたえた。そして、ラッパ、シンバルなどの楽器と共に声を張り上げ、「主は恵み深く、その慈しみはとこしえに」と主を賛美すると、雲が神殿、主の神殿に満ちた。その雲のために祭司たちは奉仕を続けることができなかった。主の栄光が神殿に満ちたからである。」旧約聖書 歴代誌下5章13節〜)