今日はこども英語教室。 ふと思う。小さい子たちは、すぐに喧嘩もするけれど、仲良くもなれるよな。性格の違いはあるけれども、一般的におとなよりも、関係修復能力は高い気がする。小さなこどもは、自分のありのまま、わがままそのままで、けっこうお互いひ…

月に一度、第一日曜日は山形市にある山形キリスト教会の礼拝で説教と晩餐式のご奉仕。今日は教会の関係で天に召された方々を覚えて捧げる、召天者記念礼拝でした。 説教は「死んでも生きる」ヨハネによる福音書11章から さて、山形教会は、10月の中頃、ある…

ゆうきの通う幼稚園の秋祭り。作品展とおにぎりつくり。そして父母会が作った芋煮を食べながら、家族の交流やクイズなど楽しみました。上の二人の子は同じ時間、小学校の文化祭。わたしは幼稚園の父母会会長なので、幼稚園を優先しなければならず、見てあげ…

遺伝子組換え種子が持つ特許は、技術に対する特許ではなく、作物に対する特許なのだそうだ。しかし、そもそも3万もの遺伝子情報を持つゲノムを作り出したのは人間ではないはずなのに、そのゲノムに僅かな改変を加えただけで、一企業が植物全体の特許を主張し…

「人生が冒険でないなら、どうして生きるに値するでしょう」ヘレンケラー いい言葉だな。今日は風が強くて、こどもたちも寒そうでした。

友情とはもろく、相手を支配したり、採点したり、変えようとすればこわれてしまうもの。 「先生」と呼ばれる人とは、友情を結ぶのは難しい。なぜなら、先生という言葉には、採点者というニュアンスがどうしてもあるから。 牧師は教会の人から先生と呼ばれて…

試練は次の飛躍の準備期間さ

11月3日（土）午後4時〜 酒田のぞみキリスト教会にて、仙台からキリスト教書店の「オアシス仙台店」から出張販売があります。どなたでもお越しください。

最近、ちょっと怒ることがつづいたので、自己分析をしてみる。 怒りは自己防衛の反応であることが多いのではないか。 自分の中にある不安や恐れゆえに、自分を守ろうとして「怒り」という感情が表出してくるのではないか。 怒りの感情の現れはそれぞれである…