夕張市のドクターが説く、”医療崩壊”のススメ

病院がないほうが死亡率が下がる! 夕張市のドクターが説く、”医療崩壊”のススメ

市の財政破綻により市立病院が無くなり、街から救急病院が消えた夕張市。高齢化率45%のなか悲惨な現実が待ち受けるかと思われたが、結果はその真逆だった–。 死亡率、医療費、救急車の搬送回数、全てが下がったマジックの背景を、夕張市立診療所で院長を勤めた森田洋之氏が明かしました。(TEDxKagoshima2014 より)
【スピーカー】
南日本ヘルスリサーチラボ 夕張市立診療所 前院長  森田洋之 氏

夕張は、高齢化率が日本一の45パーセント

そして財政破たんで医療崩壊した結果、かえって死亡率がさがり、人々は元気になったのだという、現場の医師の声です。

病院や医者や薬が、本当に人を癒し、健康にしているのか。

ちょっとだけ、たちどまって考えてみませんか?

記事のHP
http://logmi.jp/19478


講演のビデオ