毎月第一日曜日だけは、酒田を8時前に出発し、午前中は山形キリスト教会で礼拝を捧げます。
教会の前には、説教題が書かれた看板が人目をひいていました。
今日は、礼拝の後の聖歌隊の練習にも混ぜていただきました。
一緒に賛美するととても恵まれます。
お昼は心のこもったおいしい料理。ついつい食べ過ぎてしまいます。
2時前に山形を出発し、酒田には3時半ごろ到着。4時から教会学校、聖書の学び。
4時半頃から、主日礼拝。
新しい講壇のおかげで、私たちの思いは、ひときわ主へと向けられていきました。
礼拝の途中で、山形教会のAさんが、山形から追いかけるようにして「また突然」（笑）来てくださいました。酒田は小さな群れですから、こうして一人でも礼拝を捧げてくださる方が加わると、礼拝の雰囲気や交わりがとても豊かになります。
しかも突然現れたAさんに、突然奏楽のご奉仕をお願いしたのですが、それによってさらに豊かな礼拝となっていきました。これも小さな群れゆえの自由さですし、その「不思議な自由」が無理なく、みんなの喜びの出来事として実現していくところに、聖霊のお働きを感じます。
私たちが動いているように見えるけれども、本質的には、私たちではなく、私たちを通して、神さまがそこにおいて現実に働いてくださっている。そのことを悟る霊性と、その信仰に生きていくものでありたいと思います。
「ここでいう主とは、“霊”のことですが、主の霊のおられるところに自由があります。」コリントの信徒の手紙２ 3章17節
