最近、教会の英語教室にこどもさんを通わせてくださっているお母さんの間で、こどもの小遣いの話しになりました。各ご家庭で、さまざまに工夫されている様子です。ある家庭は、学年×100円に決めているご家庭もありました。さて、我が家は宿題カードなるものを作り、基本的には、宿題をやったらパパから判子を押してもらえます。さらに宿題に基づいたパパの出すテストにチャレンジすることができ、合格したらもうひとつ押してもらえる得点つきです。いまは、全部たまると500円という具合でやってます。そしていただいたおこづかいの10分の１は、次の礼拝で神様に感謝の献金をするように教えます。お金を努力して手に入れる経験と、その10分の１を神様に捧げる経験。苦労したからこそ、お金を大事に使う教育に、いまのところなっているようです。
