昨日はクリスマスの礼拝
礼拝のなかでTRさんのバイオリンによる特別賛美
その賛美に合わせて、みんなで賛美しました。感謝。
4年前、酒田に来た年のクリスマスの礼拝は家族だけだったことを思い起こして、感無量です。
また午後には、母教会の山形教会のクリスマスの祝会と川上先生ご夫妻の送別会に参加させていただきました。
母教会にいくと、いつも実家に帰ったような気がします。こどもたちと一緒に、クリスマスの賛美歌を歌わせていただきましたが、特に子どもたちの歌声を、みなさん喜んでくださったようです。
10月に義父は主のもとに行きましたが、子どもたちのじいじやばあばは、山形教会にもいるんだよね。
クリスチャンのつながり。神の家族って本当にいいなぁ、とつくづく感謝です。
さて今日は、こども英語教室。
今日のクラスのこどもたちは、みんな先日のクリスマス会に来てくれた子どもたち。
その中のひとりは、幼稚園の年少さん。なので、いつもお母さんと一緒にクラスにでています。
そして先日のクリスマス会には、親子で出席してくださいました。教会のこども会には初めての参加でしたが、とても喜んでくださいました。
今日、そのお母さん。「1月のこども会にも参加していいですか」といわれます。もちろん「どうぞどうぞ」ですよ。
先日のクリスマス会では、イエスさまの誕生の意味と十字架のことをお伝えしました。そしてお土産にはひとりひとり聖書もお渡ししました。
もしかしたら、英語教室にこどもをつれて来ているだけなのに、そういうのは「いやだな」と思う人がいるかもしれません。でも、そんな教会のクリスマス会に来てくださって、また教会の子ども会に来たいと言ってくださるお母さんとの出会いを、本当に嬉しく思います。
また、こどもクリスマス会の後、あるお母さんからメールが来ました。
「・・・学校ではおしえてくれないこと、経験できないことを、提供していただいて、御礼のいいようがないくらい、感謝です・・・
聖書まで頂戴してありがとうございました。親の私の方までプレゼントをいただいたような気持ちになりました。聖書をピラピラとめくって、たまたま出会った言葉が、今日は心にしみます・・・」
うれしいなぁ。ほんとうに、感謝です。
まだ構想ですけれども、新しい年になったら、「女性のための聖書を読む会」のようなものを始めてみようかなぁ、などと妻と話している今日この頃なのでした。