早天メッセージのめも

歴代誌下8章13節
安息日新月祭、および、年に三度の祝祭日、除酵祭、七週祭、仮庵祭に関してモーセが命じたように、日ごとの定めに従って献げ物をささげた。」


日々、「焼き尽くすささげもの」を主にささげた。
日々の祈り、感謝、賛美、悔い改め



安息日」は契約のしるし
神様から愛されている。その契約のしるし。
主の日、日曜日を聖別するのは、主を愛し、主を一番にしていることのしるし



「日ごとの定めに従って」
日ごとに感謝と賛美をささげていく。
信仰はデイリーウォーク。日ごとの歩みが大切。



1、日ごとに、「御霊によって歩いていく」
「それは、肉ではなく霊に従って歩むわたしたちの内に、律法の要求が満たされるためでした。」 ロマ8:4
「わたしが言いたいのは、こういうことです。霊の導きに従って歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。」ガラテヤ5:16


これをしっかりしないと実を結ばない。作物も日々、ケアが必要なように。
愛の人に急になることはない。日々の積み重ね。生活。歩み。
「霊に従って歩む」イエスさまの霊とつながって生きる。
具体的には、「祈りつつ生活する」
「アバ父よ」と祈る霊によって、祈る。


2、日ごとに、「信仰によって歩いていく」
「目に見えるものによらず、信仰によって歩んでいるからです」コリント下5:7
目に見えることに左右されない。
御言葉を信じて歩む


3、日ごとに、「キリストを模範として歩む」
十字架の道を歩む。僕の道を歩む
へりくだる道。下に下る道。
ご利益ではなくて、十字架の道
従順であること


「だから、わたしの愛する人たち、いつも従順であったように、わたしが共にいるときだけでなく、いない今はなおさら従順でいて、恐れおののきつつ自分の救いを達成するように努めなさい。」フィリピ2:12


この、「御霊によって」「信仰によって」「キリストを模範に」、日ごとの犠牲をささげていく

「焼き尽くす献げ物は祭壇の炉の上に夜通し、朝まであるようにし、祭壇の火を燃やし続ける。」レビ6章2節

日々、主への祭壇の火、犠牲の火を燃やし続けていく。


By福岡新生キリスト教