新潟主の港キリスト教会の新しい門出

shuichifujii2009-06-14

 今日の礼拝はTRさんと共に。TRさんが共に礼拝をささげてくださる事が、どれだけ私たちにとって喜びであり、励ましであるか、はかりしれません。


 午後から「新潟主の港キリスト教会」の教会組織の祝典に参加するため、車で新潟へ。同じ日本海側にある教会として、その新しい門出をお祝いいたしました。

三つの教会がひとつとなって、新しい主からのビジョンをいただいて、船出された教会の歩みに、主の祝福を祈ります。


 祝典には、富山からN先生も来ておられました。同じ日本海側の教会として、新潟の新しい出発を祝いに着ておられたのでした。M先生とゆっくりお話し、お互いのために、共に祈りあってきました。


 まだ若いM先生は、私が東京にいたときに、お隣の教会にいらして、大変お世話になりました。その後、お互いこのように、日本海側の地にある教会へと、神様によって遣わされることになろうとは、思いもしませんでした。不思議な導きです。


 日本海側のことを、ある人は「裏日本」などといったりして、なにかとネガティブなイメージをもたれやすい日本海側の地ですが、しかし、神様はそんな日本海側の地にある教会を、元気にしてくれるような、すばらしい恵み、出来事を起こしてくださるのではないかと、そんな予感を感じさせてくれる、「新潟主の港キリスト教会」出発の祝いに参加でき、感謝いたしました。


それにしても、「新潟主の港キリスト教会」という新しい教会名は、素敵ですね。


「人生の海のあらしに」という讃美歌を思い出しました。


人生の海のあらしに
揉まれしきこの身も
ふしぎなる神の手により
命びろいしぬ

いと静けき港に着き
われはいま安ろう
救い主イエスの手にある
身はいとも安し