今日は仙台からYさんご家族がわたしたちの教会の礼拝に参加してくださいました。そしていつものHさんご家族、Mちゃん、わたしたち家族。子どもたちも含めて13人。普段と比べると賑やかな雰囲気。
一期一会
毎主日。こうして、顔をあわせて礼拝することがゆるされていることの、恵みをかみしめています。
今日は一日雨。
母教会の山形教会は午後からバザー。きっと雨で大変だったのではないかと思います。バザーの収益は被災地支援ということです。主の祝福を祈っています。
夕方、酒田キリスト教会で、支援物資の積み込みの手伝い。明日、トラックを運転して宮城県栗原市の教会に搬送の予定。できるときに、できることを、機会をとらえて。
さて今日の礼拝のみ言葉は、百人隊長がイエスさまにただ「ひと言おっしゃってください」とみ言葉を求めた個所。その彼の信仰を、イエスさまは驚かれたというところ。
興味深いのは、この百人隊長は、自分の信仰に対する自覚がないこと。彼は、自分はイエスさまをお迎えできるような人間ではない、自分はそんな立派な信仰の持ち主ではないと彼は思っている。しかし、その彼のなかにイエスさまは、感心するほどの信仰を見出しておられる。
自分自身の無力さ、不甲斐なさ。現状の厳しさのなかで、しかしイエスさまから、お言葉さえいただくことができるなら・・、と求め、礼拝へと集わされていきたい。
苦難の時代。今こそキリストの言葉を求め、キリストの言葉に活かされていく信仰の道へ