叱るということの難しさ

今日も晴れのち雪のち曇りのち晴れみたいな、気まぐれ天気。なんでなのでしょう?

明日は幼稚園の清掃と役員のお疲れさま会があるので、説教の準備を終わらせる。

疲れも、子どもたちの寝顔に癒されます。


 子どもたちもだんだん大きくなると、叱る機会も増えてきます。叱るということは、親の価値観を伝える機会ですので、感情的にならず、しっかり、わかりやすく、なっとくできるように、言葉で、いったいなにが大切なことで、なにが悪かったのかを伝えなければなりませんけれども、これは、親にとって毎回、訓練の時だなぁ、と思うこのごろ。


 祈りが必要ですね。


「子供たち、主に結ばれている者として両親に従いなさい。それは正しいことです。「父と母を敬いなさい。」これは約束を伴う最初の掟です。「そうすれば、あなたは幸福になり、地上で長く生きることができる」という約束です。

 父親たち、子供を怒らせてはなりません。主がしつけ諭されるように、育てなさい。」(エペソの信徒の手紙6章1節〜4節)