砂はこび

今日は、幼稚園の清掃作業。父母のみなさんと一緒に。


 お父さんたちは、幼稚園の砂場のための砂を、海岸から運んでくることになりました。


 海岸といっても、砂浜の砂を直接はこぶのではなくて、突風のために、砂浜の砂が道路に山のようにたまってしまったところから、運んできました。(もちろん管理しているところから許可をいただいて)



海岸沿いの道路です。アスファルトがすっかり砂で埋まっています。すごい自然の力です。



お父さん方が、一生懸命、砂を土嚢(どのう)につめいています。つめすぎると重くて、腰を悪くしそうです。みなさん、そんなに若くないのだから、むりはしないでね。



幼稚園に帰ってきて、砂場に砂を広げます。子どもたちが、「やわらかーい」といって、早速遊びます。お父さんとしては、こどもの喜ぶ顔を見るのは、やっぱりうれしい。運んだ甲斐がありました。