小学三年生の息子は、ポケモンカードが大好き。
勉強はあまり好きではないけれど、沢山のカードの一つ一つのポケモンの名前や技を細かく記憶しているのだ。
最近、息子につきあって、ポケモンカードで対戦をするようになってから、パパが、家族で一番のポケモンの理解者になった、
と、息子は喜び、延々とポケモンの話をしてくれる。
正直パパの頭には、息子の語る専門用語が、なかなか入ってこないのだけど、
息子が活き活きと喜んで話してくれるのが嬉しいので「うん、うん」と聴き続ける。
人は、自分が好きなものを、誰かと一緒に分かち合うことが、喜びなんだよね。