よい栄養と薬

 去年のクリスマス前にインフルエンザで寝込んだ際、高熱が続いて体力を使ったこともあり、熱が下がったあとも、しばらくはふらふらしていて、時折めまいもしていましたが、今日あたり、やっと回復した感じがしています。12月22日に熱が出てから約2週間経っています。50歳を過ぎて、回復に時間がかかるようになったなぁという気がします。
 年を重ねれば体力が落ちるのは、自然の摂理なのだから、受け入れればいいだけの話なのですが、それでも気持ちは若くありたいものです。

 今日の夜はお祈り会がありましたが、2時間半近く聖書を囲んで様々な話をし、最後に心を合わせて祈るひとときが、自分の心を活性化し、活き活きとさせてくれることあらためて実感しました。心を若く保つには、人と話すこと、それも本質的なことを、心を開いて語り合う時間は、実にお互いの心を活き活きとさせてくれるのです。
 心が活き活きとすることで、体にも力がみなぎってきます。

 教会の集まりは、私にとって心と体の栄養であり、薬なのだと、あらためて感じたのでした。