分かち合っておけ

今日の黙想
コヘレト11章

「あなたのパンを水に浮かべて流すがよい
月日がたってから、それを見出すだろう

七人と、八人とすら、分かち合っておけ
国にどのような災いが起こるか
わかったものではない」1節〜2節

この地上でいつまでも平穏な日々を過ごすことができるなら、

それはそれで素晴らしいこと

でも、もしそうならなくても、

今の環境や状況が、大きく変わるようなことがあっても、

分かち合う友がいれば、生きられるでしょう。

「自分のパンを水に浮かべて流す」とたとえられた

分かち合うというあり方は、

これからの時代に、とても大切なことなのです