先日、息子の誕生日に、日記帳をプレゼントした。
毎日、数行だけでもいいから、書きたくなるような、楽しげな日記帳
毎日、短い時間でいいので、自分に向き合って、自分と対話して欲しいな。
それは、自分というまたとない存在と
その内側に広がる宇宙と
出会い、自分の思いが、言葉に結晶していく喜びを知る時であり、
「自分という他人」が、何を感じ、なにを喜び、何を悲しんでいるのか。
知らされていく大切な時だから。
自分を知ろうとしない人は、ましてや人のことも知ろうとしないもの。
自分の中にある宝を知らない人は、人の中にある宝にも気づけないし、信じられないもの。
神に愛され存在した、その計り知れない宝の価値
日々、その宝探しをしていって欲しい。