8日9日は「のぞみキッズ」のキャンプ
そして10日の日曜日を挟んで、
8月11日12日は、仙台のやくらいコテージで行われた、小羊会キャンプに息子二人と一緒に参加
キャンプ三昧です(^_^)
そういえば、去年の小羊会キャンプは、酒田と母教会の山形教会が主催して、いつもの「のぞみキッズキャンプ」と合同する形で行ったので、夏のキャンプは一回だったわけです。
今年の小羊会キャンプは、仙台教会が主催してくださいました。
こどものキャンプを主催する大変さは、主催してみないとわからないものですけれども、一番こころを悩ますのは、やはりお天気なんですよね。そして次々に起こるアクシデント。
当日は、心配された台風も過ぎ去って、天気自体は良かったのですが、予定していた二日目の登山は、前日の雨のために、道がぬかるんでしまったので中止になったんです。
そのかわりに、雨天の時のために用意していた、うちわ作りと、急きょ、子どもたちと聖書を読む時間となりました。
なぜなら、参加者の中には、私を含め、山形教会や大富教会、仙台教会の牧師の方がたがいたので、それぞれで分担して、子どもたちと一緒に、テーマの聖書の箇所を読み、分かち合う時間となったわけです。
それにしても、4人も牧師が参加していたんですね。このキャンプ。
ある意味すごいです(^_^)
そして、わたしにとって、子どもたちと聖書を読み、あれやこれやと、みんなでわいわい楽しく語り合った30分が、一番楽しく心に残った時間となりました。
子どもたちにとっても、そうであったらいいなと思います。
人間の計画した通りにならないときにも、神さまの素晴らしいご計画は実現しているんですから。
ローマの信徒への手紙8章28節
「神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。」
