今日は我が子の通う幼稚園のPTA主催の芋煮会
野外でするのが楽しくておいしいのが、山形の芋煮会なんですよ。
でも昨日から天候が思わしくなく、PTAの会長としては、外でやるのか園舎でやるのか、決断しなければならなくて、役員の父母の皆さんや園長先生とも相談しながら、昨日のうちに、園舎で行うことに決断したんです。
そして昨日の夜、ネットでお父さん方、お母さん方とやり取りしながら、どうやって、子どもと大人で50人以上が、小さな園舎のなかで、楽しく過ごせるか、みんなで頭を絞りました。
この、「どうしよう」という問題意識に動かされて、一緒に頭を絞ることが、みんなの思いを一つにしていって、いい雰囲気を作ってくれるんですよね。
そして当日の今日は、こどもたちに食材を切らせたり、芋煮を似ている間、子どもたちが飽きないように、ふーせんで遊ばせたり、昨夜考えた、親子一緒でできるゲームをいくつかやったり。それは楽しい時間でした。
かえって狭い空間が幸いして、お互いの距離も近くて、笑い声も絶えない、楽しい時間となったし、その間に煮上がった芋煮も、実においしかった、忘れられない芋煮会となりました。
神さまを愛する子どもたちには、すべてのことは、益となるという、聖書の約束は、本当、真実ですね。
「神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。」
新約聖書ローマの信徒への手紙8章28節
