お礼の日

shuichifujii2013-10-13


ぶどうの収穫(^^)v

今日は、すべての命の源の神さまに、お礼(感謝)する日曜日m(__)m


さて、今日は、以前「文鮮明」の本を教会に配りにこられた方が、朝、教会に来られました。

 礼拝の前の、聖書の学びの時間をご一緒でき、いろいろとお話ができたことを嬉しく思っています。教会への献金もしてくださいました。感謝いたします。

 実は、その方が、以前その本をもってこられた出来事を、その日、ブログに書かせていただいたのです。その後、その時のわたしのブログの記事をその方は読まれて、なにか思うところがあったのでしょう。

今日は、わざわざ鶴岡から訪ねてきてくださいました。

統一協会という「組織」については、社会的にいろいろ問題を指摘されていますし、自己の立場を絶対化する原理主義的な姿勢には大きな問題を感じています。

ただ、個人においては、その人の信仰において、たちばにおいて、人は、わけ隔てしてみられるべきではないし、この地上に存在していることにおいて、人間は互いに愛し合い、共に生きるべき、神につくられた作品。貴い命であるとわたしは信じます。

それこそ、自分の立場を絶対化すれば、どうしても、他者を疎外することになる。立場や考えが自分とは違っても、お互いの「存在」は、神が愛し創造なさったかけがいのない「存在」。


そのように見ることができるようになることこそ、イエスさまを通して明らかにされた、垣根をこえた普遍的な神の愛を信じる、キリスト教信仰の本質だからです。


さて「その時」のブログの記事とは、これです
http://d.hatena.ne.jp/shuichifujii/20130607#p1