「日常」と「非日常」のバランスを保つ
聖学院大学大学院准教授・臨床心理士 藤掛 明先生
被災地から離れていることでかえって、私たちは「こんなときに自分の仕事をしているべきではない。」「被災地の人を思えば、もっともっと何かをすべきだ。」とふと思うことが多いのではないだろうか。大事なのは、「日常生活を守る」と「被災地を思う」。この二つの極をどちらも大切なものとして受けとめることである。とかくどちらかに傾きやすく、バランスを失ってしまうからである。
とても参考になる意見です。全文はこちら
http://www.revival.co.jp/2011/05/post-165.php