第36回目の「聖書を読む会」

shuichifujii2011-01-15


 昨夜はなんだか妙に静かだなぁ、とおもったんです。

 今朝は案の定、大雪。

TRさんも駆けつけてくださって、一緒に雪かき。感謝いたします。

この雪の中、山形教会から来てくださった3名の方々と、TRさんと教会でお昼をご一緒に。

もちろん、この時期は寒鱈汁(どんがらじる)です。寒鱈。おいしいですね。


山形教会のお二人のご婦人が、それぞれ持ち寄ってくださったおいしいおかず。

また、青年のAさんは、ずっと子どもたちと遊んでくださいました。

 係りや担当を決めて、なにか奉仕をする、ということではなく、それぞれが、したいこと、好きなことをしているなかで、それが自然と奉仕になっている。そこに教会の素晴らしさがあるのでしょうね。

「聖書を読む会」は、最初TRさんにリクリエーションをお願いしましたら、とても楽しく打ち解けた雰囲気になりました。
TRさんの細かい気遣いと場をもりあげる賜物が自然に活かされた感じがします。

 司会はも山形教会のYさんにしていただきました。Yさんが司会をなさると、とてもやわらかな雰囲気になっていいのです。

 聖書のメッセージは、わたしがしました。聖書箇所は、イエスさまと弟子たちの乗っていた船が、嵐に吹かれたときの出来事。

 み言葉を受けて、聖書の言葉から引き出されてきた、一人ひとりの思いを分かち合うひとときが、とても豊かな時。

 今日は12人(子ども3人)の集会でしたが、これくらいの人数だと、お互いの話にゆっくりと耳を傾けることが出来て、とてもよいですね。

 思い起こせば、この「聖書を読む会」を始めたころ、わたしが集会のすべてを取り仕切り、妻はこどもたちの子守で手いっぱい。なんとか集会が終わると、疲れ果てていたことを思い起こします。

 しかし今は、集まった皆さんで、たのしく形造っていくひと時となってきていて、嬉しい限り。

 こんな素敵な集いに、友人を誘いたいなぁ、と思っていただたら、いいなぁ。

 さて、2月の「聖書を読む会」は所用のためお休みです。

 次回は3月19日(土)午後1時30分から、勤労者福祉センターの予定です。