聖書は、明らかに信仰生活は戦い、と語ります。
・自分の罪との戦い。
・悪の霊（神から引き離すもの）に対する戦い。
・この世界の価値観（財産、権力、欲望）との戦い
・困難、問題、試練との戦い
罪とは一言で言えば、神と人を愛さないこと。
罪との戦いとは、愛することへの戦い。
怒ったり、不機嫌になるということは、自分の罪に負けていること
悔い改め、御言葉への信仰、祈りこそが、勝利の一日への道
新約聖書ローマ 7章23節
「わたしの五体にはもう一つの法則があって心の法則と戦い、わたしを、五体の内にある罪の法則のとりこにしているのが分かります。」
新約聖書2コリント 10章4節
「わたしたちの戦いの武器は肉のものではなく、神に由来する力であって要塞も破壊するに足ります。」
新約聖書エペソ 6章12章
「わたしたちの戦いは、血肉を相手にするものではなく、支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊を相手にするものなのです。」
新約聖書ピリピ 1章29-30
「つまり、あなたがたには、キリストを信じることだけでなく、キリストのために苦しむことも、恵みとして与えられているのです。
あなたがたは、わたしの戦いをかつて見、今またそれについて聞いています。その同じ戦いをあなたがたは戦っているのです。」
新約聖書1テモテ 1章18節
「わたしの子テモテ、あなたについて以前預言されたことに従って、この命令を与えます。その預言に力づけられ、雄々しく戦いなさい、」
新約聖書2テモて 6章12節
「信仰の戦いを立派に戦い抜き、永遠の命を手に入れなさい。命を得るために、あなたは神から召され、多くの証人の前で立派に信仰を表明したのです。」
新約聖書2テモテ 4章7節
「わたしは、戦いを立派に戦い抜き、決められた道を走りとおし、信仰を守り抜きました。」
新約聖書ヘブル 10章32節
「あなたがたは、光に照らされた後、苦しい大きな戦いによく耐えた初めのころのことを、思い出してください。」
新約聖書ヘブル12章4節
「あなたがたはまだ、罪と戦って血を流すまで抵抗したことがありません。」
