嗣音の幼稚園まで、いつも車で送り迎えしているのですが、雪も降らなくなったので、一緒に歩いて幼稚園までいってみました。歩くと、片道50分くらいかかります。
今日は、途中で「幼稚園にいくための、正しいと思う道を、嗣音が選んで歩いていっていいよ。パパは後ろをついていくから」と、嗣音の後ろをついていきました。
彼はちゃんと自分で考えて、道を選んでいきます。もうすぐ幼稚園も卒園。黙々と歩いていく彼の後姿を見ながら、成長したなぁと思います。
いや、成長させてくださっているのは、神様なんですね。
「わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。ですから、大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもなく、成長させてくださる神です。」(1コリント3章6節7節)