今日は礼拝の後、お昼をご一緒しながら、REACH（Reconciliation Evangelism And Christian Healing for RWANDA）が支援する若者たちが結成したウルムリ・ルブムエ合唱団のCD、「我らはひとつ」を聞きながら、私たちのバプテスト連盟からミッションボランティア宣教師としてルワンダに派遣されている佐々木和之さんのお働きについて、みなさんと分かち合いました。
ルワンダの和解と平和のために働いておられる佐々木さんについては、支援する会のホームページに詳しく載っていますので、ぜひご覧ください。
酒田のTRさんやTYさんに、佐々木さんのようなキリストに仕える仲間のいることをお伝えできたことを、うれしく思います。
先日、NHK衛星第一放送 BS１ 世界のドキュメンタリー＜シリーズ和解への苦悩＞「"償い"への家造り〜ルワンダ・集団殺戮からの模索〜」にて、佐々木さんのお働きが放送されました。また12月11日 （木） 午前10：10〜11：00に再放送されるようです。どうぞご覧ください。
とはいっても、我が家にはBSがないのです。
TRさん。録画をよろしくお願いいたしますね。
「我らはひとつ」のCDのなかにある「祈って変えよう ルワンダを」は、こういう内容の歌詞です。
我らルワンダ人は過去を振り返り
いかに救われたかを思い出す
全能の神の手による救いを
我らは大いなる苦境にあり
ある者は茂みに隠れ
ある者は野獣のように振る舞っていた
しかし今、我らは神により和解させられ
共通の目的のために働いている
