妻はえらいなぁと思う。ハイハイをはじめた勇希からは、ひと時も目を離せない上に、家事をこなし、小学校と幼稚園の子供たちの面倒をみ、教会の事々もする。この労働力をお金に換算するとしたら、大変な額でしょう。しかも、夜も子どもに起こされる、24時間勤務。そして夫の家事手伝いと子育てはあまりあてにならず・・・。
うちは、家庭も教会も、妻のおかげで、なんとかやっているんです。
このところ、妻はちょっと疲れが溜まってきたみたいだったので、気分転換もかねて、お昼を少し遠出をして、静かな田舎でおいしいお蕎麦を食べてきました。
すこしは癒されたかなぁ。
配慮の欠けぎみな夫でごめんね。
「夫たちよ、妻を自分よりも弱いものだとわきまえて生活を共にし、命の恵みを共に受け継ぐ者として尊敬しなさい。そうすれば、あなたがたの祈りが妨げられることはありません。」(新約聖書 1ペテロ3章7節)
(そういえば、妻の出産前にも、おんなじようなことを書いていたことに気がつきました。成長しないとなぁ・・・)