砂越城跡本丸公園


 さらに歩いていくと、「砂越城跡本丸公園」という公園がありました。
 「砂越城」を調べてみると、南北朝の時代に播磨の豪族赤松氏の三男、石黒氏が築いたもので、その後、1189年、源頼朝が平泉の藤原泰衡を滅ぼし、砂越氏を出羽の郡司に任じ、砂越氏が砂越城に入り、その後、1443年、砂越氏が戦いに敗れ、矢口氏益が城主、そのあとは、上杉氏、最上氏の持城になり、1616年に廃城ということのようです。



 歴史あるお城あとの公園では、おじいちゃんとおばあちゃんが楽しそうにゲートボール。お元気そうで何よりです。


 歩いているといろいろ発見があって、楽しいですね。