北海道にある教会の連合と東北にある教会の連合で、合同で青少年の修養会を開催。
場所は「ネイパル森」 バックの駒ケ岳がきれいです。
http://wa.manabi.pref.hokkaido.jp/mori/
酒田から高速バスに3時間で仙台。仙台から新幹線に1時間半で八戸。八戸から特急に3時間で函館、函館から電車で20分で大沼公園駅下車タクシーで10分で現地。さて全部で何時間でしょう？
開会礼拝
メッセージ
講師の本多先生ご夫妻
グループごとで話し合ったり、ゲームをしたり
発表をしたり
テーマは「あなたは教会のどこらへん」
聖書は「あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。」１コリント 12章27節
でした。
北海道の各地から、そして東北の各地から集まった、中学生、高校生、青年
みんな教会の愛の交わりの中で育ち、はぐぐまれ、生かされている、とっても素敵な子たちでした。
しかし、酒田に帰ってきてから、岡山で、高校生が、刑務所に行きたいからと、人を電車に突き落としたというニュースを知りました。
神に愛されていることを知らない、魂の苦悩。それは、神という錨をもたずに、さまようばかりの船のようです。
この、激しい嵐の吹き荒れるような時代に、イエスさまに招かれ、神の愛という錨をおろして、教会という愛の交わりのなかにつながりつづけている青少年たちは、なんと幸いな人たちなのだろうと、心から実感させられました。
