今日は妻の両親が東京に帰る日。駅でお別れの時、子どもたちはわんわん泣いた。電車に乗っていた女学生までもらい泣きして、なんだか小説にでもなりそうなワンシーンとなった。電車が行ってしまって、子どもたちが泣きやんでから「じゃあ、これからふきのとうを取りに行こう」ということになった。
おととい妻の両親と滝を見に行ったとき、まだ雪がのこる道ばたに、沢山ふきのとうが芽吹いていて、妻の母がそれを採って「ふき味噌」を作り、みんなでたべた。また、そこにいってふきのとうを採ってきて、東京のジジとババに送ろうということになった。
沢山採ってきたので、夕食はふきのとうの天ぷら。ちょっとほろ苦くて、おいしかった。
P.S.「入学式おめでとう」のメールをくださったSさん、Tさん。ありがとうございました。