天声妻語

 今日は一日中、暴風。夜になって吹雪になりました。
とても外を歩ける状態ではないですね。でもこれが本当の酒田の冬なのでしょう。

 朝、暴風のなか、子どもたちを幼稚園に送り、自宅に戻ってから妻に、「○○ちゃんのお母さんの車のあとを、自宅近くまで走ってきたよ。○○ちゃんの家は、うちに近いんだね」と妻に報告したら、「ねえ、○○ちゃんの家が近いって、もうなんどもあなたにいったわよ。もう、話しを聞いていないんだから」と叱られてしまいました。うーん、コメンナサイ。

 最近中野雄一郎という牧師さんが、妻の言葉は天の声のごとしと、「天声人語」をもじって、「天声妻語」という本を書きました。それを読んで反省します。

「夫たちよ。妻を・・・・いのちのめぐみをともに受け継ぐものとして尊敬しなさい。」(ペテロ第一の手紙3章7節)