神様が遠くに感じる時

神様が遠くに感じる日々というものが、どんなクリスチャンにもあると思います。
霊的に燃えている日々もあれば、御言葉が心に響かなくなる日々もあるものでしょう。
しかしそんな神様が遠くに感じられるときが、実は信仰の成長にとって大切な時。恋人同士にしてみても、一緒に時を過ごすだけでは互いの関係は深まらず、かえって離れている時に、互いのことを想うことで関係が深まっていくことと少し似ています。
主が遠くに感じる日々は、また主との関係が深まりゆく時。ならば、焦ることなく、主を想い、主を待ち望み、祈り続けていけばいいのです。