月探査衛星「ルナーA」に不具合 計画見直しへ

 人類の月面着陸はなかった。35年前のあの月面着陸はアメリカの壮大なるショーだったという疑惑が前々からあって、最近では副島隆彦氏も本を出していますけれども、科学の教科書にも載り、すでに歴史化してしまっているあの出来事が、茶番だったとするなら大変なことです。でもそんな疑いを晴らすのは実に簡単なことであって、月面をよく調べて、着陸した宇宙船が月面に残してきたはずのものを確認すればいい話です。しかしいまだ月面を詳しく観測し、アポロの残してきたものを証明してくれるデーターが皆無なのが不思議といえば不思議です。そんな中にあって、日本は月面探査衛星を95年から計画してきましたから、これでやっと疑惑が晴れるはずでありました。ところがなぜか6回も計画を延長しつづけたのです。そしてやっと今年の夏に打ち上げとなって、楽しみにしておりましたが、なぜかその予定も延期されてしまい、とうとう今月になって、打ち上げ中止を含めて、計画を抜本的に見直すということにさえなってしまいました。

http://www.asahi.com/science/update/0811/002.html (朝日新聞

 6回も延期の上に、打ち上げ中止も検討ぉ?? 今まで税金を230億円も投じてきたのに?
これじゃぁ、アメリカから圧力を受けているじゃないかとかんぐりたくもなります。

 私は今後、月面をちゃんと観測してアポロ宇宙船が残してきたはずの物を確認するまでは、あのルイアームストロング船長の残した有名なことば「人類にとって偉大な一歩」なるものを信じることを保留します。