山形キリスト教会のHPをみていたら、杉山修一先生のメッセージの冒頭の部分にこうありました。
「先週の日曜日10日は、アトラーム酒田で主日礼拝を守りました。
どなたもいらっしゃいませんでしたので、一人で守りました。
・・・・・
4月26日(日)の「酒田聖書集会」には、仙台教会の八巻正之兄はじめ8人の青年たちが出かけて行って、礼拝後に近隣に400枚のチラシ(5月の酒田聖書集会の案内)を配ってくださいましたので、どなたかいらっしゃるかな、と待っておりましたが、どなたもいらっしゃいませんでした。
主日礼拝を一人で守ったというのは、30年ほどの伝道・牧会生活で初めての体験でした。」
確かな学識と経験をもっておられる尊敬する杉山先生が語る
貴重な聖書のお話が聞けるというのに、実にもったいないです。
もし、目の前のことごとで終わってしまっただけの1時間なら、
その1時間を、
何千年もの間、数え切れない人々を励まし、力づけ
今この困難な時代を生きるわたしたちに、必要な生きる力と気づきを与える
聖書のことばに、
耳を傾ける1時間にしましょうよ。
目の前のことで、使ってしまったお金は、また働けば戻ってくることもあるけれど、
目の前のことで使ってしまった時間は、もう、二度と戻ってはこないのだから
次回「聖書を読む会」 予定
5月23日(土)午後 1時〜 2時 アトラーム酒田第2会議室
http://nozomikyoukai.com/