みんな、それぞれに違う人生を生きている一人ひとり。
その意味では、だれもが孤独。
そんなわたしたちを繋ぐのは、歌。
おなじ言葉とメロディーに、思いを寄せて共に歌うひと時は、
実に尊い時。繋がる時間。
酒田にいても、教会が違えば、普段顔を合わせることはないのだけれど、
こうして、賛美歌を一緒に歌うときは、理屈を越えて家族のような繋がりを感じることができる。
肉親の家族でさえ、最後に一緒に心から歌を歌ったのは、いつだっただろう。
一緒に心を合わせて賛美歌を歌える仲間は宝。
自分もあなたも、みんな神の子であることに気付いた仲間たちの
天の親への感謝と賛美。
神の家族の歌声