仲間がいるありがたさ

shuichifujii2014-06-15

 今日は山形と仙台の仲間の教会のみなさんが酒田に。

賛美歌の声が、部屋いっぱいに広がります。

自分の声が自分で聞こえないくらい。

先週の礼拝は、私の家族だけだったので、

わたしの声ばかり響いていたのが、ウソみたいに(笑)




礼拝の後は、妻とYさんがお昼の準備をしてくださるあいだ、そのほかのみなさんで近所にお配りする「教会案内」を、ひたすら三つ折りにする作業。





一緒にいただくお昼もおいしかったです。


しばらく歓談した後、「教会案内」と「ハンドベルコンサート」のチラシを、皆さんと一緒に近所に配って歩きました。

一緒に労してくれる仲間がいるって、本当にありがたいことです。

独りで頑張らなくていい、というか、むしろ、独りだけで頑張ってはいけない。

「人が独りでいるのは良くない」(創世記2:18)と聖書にあるように。

だから、常に「一緒にやろうよ」「仲間になろう」と、呼びかけたいですね。

確かに、独りでやった方が早いこともあるし

実際、一緒にするっていうのは、なかなか難しいことも多いけれども

でも、ちょっとでもいいから、一緒に

途中まででもいいから、一緒に

そんな一緒に時を過ごし、同じ思いを共有する、

そんな仲間が、いますでにいてくれることが嬉しいし

これからもっと、そんな仲間が与えられていくことに期待しつつ

福音を分かち合っていきます。


今日の礼拝のなかで語られた福音のメッセージです
http://nozomikyoukai.com/diary.cgi?no=195