礼拝を共に考える現場

shuichifujii2014-05-30

 教会の桜の木に、赤い実が生りだしました。

27日〜29日まで、浦和のバプテスト連盟事務所で、教会音楽専門委員の会議に出席。

「教会音楽」と名前はついていますが、

今、話し合っている内容は、

教会の本質であり根幹である礼拝について、

もっと豊かに、集められたみんなが喜んで、活き活きと捧げられるために、

音楽や賛美歌の歌詞、礼拝プログラムや奉仕者などについて考え、アイデアを出し合い、

研修会の実施やニュースレターなどで情報発信をしています。

わたしがこの委員を引き受けさせたいただく理由は、

わたしにとって、「礼拝」について、共に考えつづける仲間がいる、唯一の場所だからです。

本当は、もっと教会の根幹であるところの「礼拝」について、

ともに考え続け、提言をしていける現場がもっとあったらいいと思っています。

でも、今年度でこの部署はなくなるのだそうです。

ピンチはチャンスだよね