じっくり見て、じっくり読む

shuichifujii2014-05-26

 教会の周りに咲いている花々

ちょっと立ち止まり、じっと見つめると、その美しさに、心が喜びで満たされます。


今日は午後からIさんの「聖書入門講座」

マルコの福音書を1章ずつ読んでいきます。

マルコの福音書の冒頭の言葉

「神の子イエスキリストの福音の初め」

この福音宣言。

エスこそが、あなたを救う神の子、キリスト。それが福音。これが福音

聖書を読む。聖書を学ぶとは、つまり、イエスを知ることなんですよ。

「あなたたちは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を研究している。ところが、聖書はわたし(イエス)について証しをするものだ。」ヨハネによる福音書5章39節

エスに出会い、イエスと共に生きる道へと導かれる。

それが聖書を読む、学ぶということの目的なんです。

ざっと読み過ごすんじゃなくて、ゆっくり、たちどまって、聖書を味わい、よく読んでいくと、イエスさまがよく見えてくるんです。

そして心が喜びで満たされるんですよ。