今日の礼拝はいつものHさん夫妻がこられなかったので、少しさびしかったのですが、久しぶりにSさんが来てくださって、感謝でした。
福島から酒田にこられたSさんとの出会いは、去年の11月。
その頃は、Sさんは本当にお辛そうでしたが、今、イエスさまを信じる心を与えられて、本当に活き活きとした姿に変えられておられることに、神さまの働きを見させていただいています。
もう一人の方と共に、聖書の入門講座を始めたいと思います。
さて午後から、妻と息子と一緒に、近隣に教会の英語クラスのチラシ配り。
途中、鳥海山をバックに、カヌー部の練習をしているところに遭遇して、しばし眺めていました。
みんな、それぞれ神さまに与えられた人生を、精一杯生きているんだよね。
どのような人生も、そのすべてが素晴らしい。
そんな一人ひとりが、単純に神さまの愛を信じ、神さまと繋り、そしてお互いに繋がりあえたなら、もっともっとお互いに輝けるし、この世界は今よりももっと美しく変えられていく。その「のぞみ」ゆえに、わたしたちの教会は「のぞみ教会」と名付けたんです。
ただその希望に向かって、愚直に福音の種をまき続けたいんですね。
今日、礼拝で賛美した「みんなで輝く日が来る」の歌詞を紹介します。
みんなで輝く日が来る その国では
ともに輝くよ その国では
きっとそうなるさ
神の国では みんなかわるはずさ
