ナビ

今日はHさんご夫妻、Sさん、Oさん家族とともに礼拝。

Oさんは一年振りくらい。小さな赤ちゃんを連れて。

私は午後から山形教会の総会に出席のため、月山越え

山の上は吹雪いていて、途中ホワイトアウト。真っ白。

恐ろしかった。

帰りは下道で帰ってきましたが、下道も吹雪いていて、ひどいときは、2〜3メートルくらいの視界。まっすぐなのか、カーブなのか、皆目見当がつかない。

ナビをみながら、真っ直ぐな道であることを確認して、そろそろと進む。ナビがあって、本当に助かった。なかったら、怖くて前に進めなかった。

ナビは聖書ににている。

視界が狭く目の前のことしか見えないで恐れるときも「大丈夫、ここは真っ直ぐな道が続いている」「このさきの道は右にまがっている」とみ言葉にしめされるなら、恐れることなく歩み続けることができる。

人生なんて、明日のことさえわからない視界不良の道を行くようなものでしょう。

ナビ ありますか?