今日の教会のこども会「のぞみキッズ」は、最初新聞紙を丸めてつくった棒で、ボールを転がすホッケーゲームをしました。
一回たった3分のゲームなのに、男の子たちの息が上がるほどの盛り上がり。
めいいっぱい遊んで、賛美歌を歌いお祈りしたあと、14日のクリスマス会でする、イエスさまの生まれた時の劇の練習開始。
まあ、劇はうまくないです。それでまったくかまわない。人に見せるためにやっているわけじゃないから。セリフが覚えられなくても、まちがえても、まったくかまわない。
一回、ただ聖書のお話を聞くだけじゃ、なかなか頭に残らない。でも、それを自分たちが演じるとなると、なんども繰り返してやるでしょう。そうすると頭と心に深く残るんです。そのためにやっているんだよね。
頭だけじゃなくて、体を使って、体で覚えたものって、長く残るんだよね。