傷が癒される教会学校

shuichifujii2013-02-07


日和山灯台。よく見れば、あちこち傷ついているんだなぁ。

人もきっとおなじなんだろう。

灯台の傷を治すのに、人が必要なように、自分で自分の傷は癒せず、どうしても他者が必要。

 聖書の御言葉という鏡によって、自分の心をよく見つめる人と人とが、分かち合い、祈りあう。


 そこに神さまが働かれて、互いの傷も癒されゆく。

 それがのぞみ教会が、一緒に聖書を読み、自分の心の思いを分かち合い、祈り会う教会学校を大事に考えている理由の一つなんです。


「だから、主にいやしていただくために、罪を告白し合い、互いのために祈りなさい。正しい人の祈りは、大きな力があり、効果をもたらします。」ヤコブの手紙5章16節