人もきっとおなじなんだろう。
灯台の傷を治すのに、人が必要なように、自分で自分の傷は癒せず、どうしても他者が必要。
聖書の御言葉という鏡によって、自分の心をよく見つめる人と人とが、分かち合い、祈りあう。
そこに神さまが働かれて、互いの傷も癒されゆく。
それがのぞみ教会が、一緒に聖書を読み、自分の心の思いを分かち合い、祈り会う教会学校を大事に考えている理由の一つなんです。
「だから、主にいやしていただくために、罪を告白し合い、互いのために祈りなさい。正しい人の祈りは、大きな力があり、効果をもたらします。」ヤコブの手紙5章16節