辛いことや疲れのために行き詰まった日でも、一旦眠って新しい朝を迎えれば、新しい力と新鮮な思いを得て再び、前に向かって歩みだせるものです。
それまでのことに引きずられ、縛られて力を失わないように、どこかで時を区切って気持ちを整理し、新しいきもちで出発できるなら、それは感謝なこと、恵みです。
新年というせっかくリフレッシュできる区切りをいただけるのだから、「別に日付が変わっただけで何も変わらないよね」と冷めていてはもったいないですね。
神さまは今までも、そしてこれからもちゃんと神さまのみ心へと歴史を導いてくださることに信頼して、新しい年の区切りに、感謝と期待をもって「あけましておめでとうございます」と心から申し上げたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
