授業参観

shuichifujii2012-10-12

 何の変哲もない一粒のトマトの種から、一万二千個のトマトの実る木を育て上げた植物学者の野澤重雄氏は、
「種によしあしはない。大事なことは、まだ小さい苗のときに、自分はどんどん成長しても必要なものは十分与えられるんだという安心感があること。そうすれば苗は世界を信じ、自分を信じ、疑うことなくどこまでも伸びていく」

といいました。

神に愛されている子として、世界を信じ、自分を信じて伸びていってほしい。

そのための安心感を与えてあげることが出来ますように。