捨てる場所
さがしている間も
舞い散る雪
・・・字余り（汗）
夜、東京の友人から電話。不安なことがあると、電話でその気持ちを話してくれる。
今日は、彼の話を聞きながら、「雪かき」のことがピーンと頭にきた。
「ねえ、雪かきしたことある。雪って積もると重いんだよね。そしてほんと邪魔。雪かきしても、捨てる場所にこまる。でも、そんな山と積まれた雪も、春になれば溶けてなくなるんだ。つまり、雪なんて、どんなに重くても実態はないようなもの。
明日への不安もそんな雪と一緒さ。不安を積もらせると、どうしても重く感じるけれども、実は不安なんて、実態ないんだよ。雪かきしちゃいな」
「そうですね」
彼はこの「不安」＝「雪」理論に、妙に納得してくれました。
一日に何度か「神さまの愛」を想う。この「こころの雪かき」大切ですね。
「思い煩いは、何もかも神にお任せしなさい。神が、あなたがたのことを心にかけていてくださるからです。」１ペテロ５：７
