備忘録、祈りの課題

shuichifujii2010-02-24

 今日も気持ちのよい青空。


 4月からこども英会話教室を始めるので、そのチラシをおいていただくために、いろいろな所にお願にあがる。


 午後、Iさんを訪問。その後チラシ配り。SさんとOさんのところを訪ね、留守だったので、置手紙。いつも教会にきてくださるIさんに手紙


 夜は酒田吹奏楽団の練習。今週の日曜日の午後が、コンサートの本番。


10時前に家に帰ると、東京のI君から電話。一時間ほど話す。その後妻と、こども英会話教室のための、今後の打ち合わせ。



 さて、午後の訪問の途中に、本屋に立ち寄った。
「お父さんなんかいなくても、全然大丈夫」という小さな本に目がとまる。帯には「子どもたちが語る離婚の真実。親の離婚によって、何の準備もないまま、突然、人生の荒波に放り出された子供たちの、心の叫びを聞いて下さい」とある。


お父さんなんかいなくても、全然大丈夫。―離婚の真実 (オープンブックス)

お父さんなんかいなくても、全然大丈夫。―離婚の真実 (オープンブックス)



 買って帰った。12人の、親が離婚したこどもたちのインタビュー。
自分も20年前に両親の離婚を経験しているので、彼らの心の叫びを少しは理解できると思う。


 離婚や夫婦の不仲は、当事者同士も大変だが、それ以上に、子どもの心に大きな生傷を与える大問題。


 親と同じことを、こどもも繰り返してしまう可能性も大きい。わたしの二人の妹は、二人とも離婚を経験してしまった。


 ゆえに、今、わたしの家庭がこうして守られているのは、信仰によって、神さまの恵みをいただき、守られているとしかいいようがない。まさに奇跡。


 今、この時代に、この神の「奇跡」が、家庭の回復と癒しが、本当に求められていると実感。


 これは、重要な祈りの課題である、と再認識


新約聖書 ヨハネの手紙4章7節〜8節

「愛する者たち、互いに愛し合いましょう。愛は神から出るもので、愛する者は皆、神から生まれ、神を知っているからです。

愛することのない者は神を知りません。神は愛だからです。」