一週間、主に守られますように

 今日の礼拝はTさんご夫妻、OさんYちゃん、わたしたち家族。久しぶりに皆さんとご一緒できて感謝でした。


 健康は失ってみて、初めてそのありがたさがわかるといわれますけれども、どこも痛くない、苦しくない日々は、決して当たり前ではなく、そのために、日夜からだの中で、免疫システムによるさまざまな戦いがなされています。

 どこも痛くない、苦しくない日々。健康であることは、日々免疫が病原菌などとの戦いに勝った結果として得られている感謝な状態なのです。


 同様に、大過なく過ごしているように思える日々も、それは当たり前のことではなく、その裏で、悪に対する主の守りと支えがあることに気がつくとき、不平ではなく感謝が生まれます。


 礼拝の最後は、祝祷(祝福を願う祈り)で終わります。


 神様を礼拝することから始まったこの新しい一週間の歩みが、神様によって、悪いものから守られ、神様の祝福に満ちた一週間となりますように。