- 作者: ジェレミー・リフキン,竹内均
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 1983/11
- メディア: 単行本
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進化論の現状を扱った本はいくつかありますが、このジェレミー・リフキンの「エントロピーの法則2」は一読の価値があります。私は、ずいぶん前に図書館で借りて読みましたが、今でもアマゾンで手に入るようですね。
翻訳は元東大の名誉教授 竹内均先生。この本は、進化論が成り立たないという主張を展開しています。
しかも、翻訳者の故竹内氏は、日本で進化論の有名な推進者であり、科学雑誌「ニュートン」の編集長でした。
さらに、「驚くべき旧約聖書の真実」という本まで書いておられます。聖書に記されている奇跡の、科学的可能性まで示しておられる本です。
- 作者: 竹内均
- 出版社/メーカー: 同文書院
- 発売日: 1991/03
- メディア: 単行本
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「進化論」はあくまで、「論」であるわけですけれども、学校教育のためには、この「論」を教えないといけない状況の中で、いまさらこの「論」には疑問な点があるとは、表立っては、なかなかいえないのかもしれません。もしかしたら科学者のなかにも、疑問を持ちながらも、進化論を推進する、という人もおられるのでしょうか?
真実を追究するということは、「勇気」がいることだと思います。