愛に満ち溢れるために

shuichifujii2008-03-17

 今日は晴れ時々曇り。

 朝、ある方から電話をいただいて、午前中、面談。聖書の信仰を真摯に求めておられる方でした。このブログをみて、連絡してくださったのでした。日曜日の礼拝も共にすることができますように。祈っています。


 お昼は嗣音の幼稚園の隣にあるラーメン屋さん。
勇希を連れて行くと、私たちが食べている間、お店のおかみさんが、勇希をずっと抱っこしてくださいます。うれしいことです。


 赤ちゃんが、人の心を開かせる力はものすごいものがあります。赤ちゃんがちょっと笑うだけで、どんなに「ぶすっ」としていた人さえも、笑顔になり、おもわず抱っこせずにはいられなくなります。不思議です。ほんとに。


 赤ちゃんは無力で、すべてを委ねているから、人からやさしさや愛を引き出すのでしょう。


 赤ちゃんのように、自分も、もっと単純に神様の愛に委ねて生きたなら、きっと、自分も周りも、もっともっと、愛に満ち溢れるのでしょうね。


「イエスに触れていただくために、人々は乳飲み子までも連れて来た。弟子たちは、これを見て叱った。

しかし、イエスは乳飲み子たちを呼び寄せて言われた。

「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。」(新約聖書 ルカによる福音書18章15節〜16節)