冬の山居倉庫

 このブログに沢山の画像を張るにはどうしたらいいのか最近やっと学習したので、ためしにやってみましょう。


 冬の山居倉庫は白と黒のコントラストが美しいです。ちなみに、デジカメで黒いものを撮ると、自動的に明るめに露出補正してしまうので、手動で露出を暗めにすると、黒がしまってよい感じになります。




今日は、うっすらと雪が積もりました。朝、祈りながら付近を散歩しますが、ところどころ、路面が凍っているので、滑らないように足を垂直に地面に降ろして歩くようにしています。




山居倉庫から米を積み出していました。
山居倉庫は明治26年(1893)、酒田米穀取引所の付属倉庫として建造されていらい、100年以上も、現役の農業倉庫として使われています。二重構造の屋根や背後を囲むケヤキの大木による日よけ、風よけという、自然を利用した温度管理が行われている倉庫です。




倉庫周辺の運河には、いくつもの小船がとまっています。港町の風情を感じる風景です。