主は生きておられるから

 今朝、9月分の「聖書を読む会」のチラシが宅急便で届きました。ここには印刷機がないので、いつも山形教会にお世話になり、印刷と郵送をして頂いています。尊いお働きをありがとうございます。
 さっそく妻と郵送作業。その後コミュニティー新聞社に折込みの依頼。どうか主が用いてくださいますように。

 妻の酒田の友達が、桃を沢山お裾分けしてくださったので、私たちもMさん、Nさんを訪ねてお裾分け。さらに、夕方には、いつも山形新聞を配達している女性の方が、なぜか沢山トマトを下さいました。

 Sさんが夕方訪ねてきて、ホルンコンサートのチラシと聖書を読む会のチラシを何枚が持っていってくださいました。いつもブログを見ていて下さるのですね。メールも頂いていましたが、返事が出来ずにいてすいませんでした。

 妻と車に乗っていたら、吹奏楽の人とすれ違い。笑顔で挨拶。


 先日の韓国から来てくださった学生の方(日本から韓国に留学中のF兄)から、メールを頂きました。昨日、韓国の教会の礼拝のなかで、酒田でのことを報告なさったようです。

「青年会自体にとっても、非常に意味のある宣教ツアーでした。これから青年達が、そして一人ひとりがどのように変えられていくのか、とても楽しみです」

そんなことが書いてあって、嬉しいなと思いました。

 私たちは本当に小さい教会なのだけれども、小さいなりに、神様が用いてくださって、出会いを通して、変化を引き起こしてくださる。それは、嬉しいことだなと思います。

 酒田に来て一年経って、目には見えないところで、いろいろなことが少しずつ変化してきている気がします。変化しているということは、生きている証拠。主が、たしかにここで、生きて働いてくださっている。そう思うと、とても嬉しくなるのです。